なんで英語って必要なの?

2021.9.3

最近の英語教育

2020年から文部科学省が新しく改訂した学習指導要領にそって小学校3年生から外国語活動が始まり、高学年になると英語でも成績がつくようになりました。結果、英語教育に対して世の中の考え方が大きく見直されるきっかけとなりました。

技術の進化などで世界がより身近になってきた今、持続可能な社会のこれからの担い手として、子供たちはより一層のグローバル化が求められています。

そのグローバル化とはどういった事だろう、親、保護者として子供たちの為にどういったサポートが出来るだろうと思われる方も多いはず。わたし自身も、子供を持つ親として日々、試行錯誤を重ねています。

グローバル化って?

グローバル化とは、国や地域を越えて世界がより近くなる事です。その背景には、昔に比べると人や物、そしてお金が国、地域を越えて自由に行き来できるようになっている事や、技術の進化、特にインターネットやSNSの普及により情報交換などが世界規模でいつでも自由に出来る事がグローバル化をより促進していると考えられます。

この進化を続ける世界に対応できる、グローバルな人材がこれからの社会で求められ、必要とされる事は間違いありません。では、そんなグローバル人材を育てるためにはどんな事が必要なのでしょうか。

グローバルな人材って?

これからの子どもが生きる時代では、世界共通言語として最も使われている英語を話せるだけでは、グローバル人材とは言えません。

これからのグローバル人材は、英語を習得することはもちろん、様々な異文化を受け入れられる多様性があり、同時に自分で問題などに直面した場合に、その問題を解決・対応できる思考を持ち備えることが必要不可欠となります。

プレイタイムスクールで出来る事

英語を学ぶ子供

日本にいながら日常的に使える英語を習得するには、基礎と実践を同時にネイティブ講師から学ぶことが近道です。そして小さいうちからネイティブ講師を通じ異文化に触れることで、多様性を身につけることができます。

また、STEAM教育と呼ばれる、Science, Technology, Engineering, Art, Mathを応用したレッスンで、子供たち自身で問題に向き合い解決するため考える力を身につけることができます。

英語の習得を通じ、多様性や自ら考える力を身につけることは、未来の可能性を広げ、世界にはばたくための鍵になります。プレイタイムスクールでは、これからのグローバル人材、世界の担い手となる子ども達のサポートをしていきます。

是非この機会にグローバルな人材に近づけるように無料体験レッスンをお試しください!

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